執着と強さのお話

こんばんは。


書きます。


今日はギターを弾いたりピザパーティーしたりしてました。お酒も飲みました。楽しぃ〜。


今日は、表題通り、執着と強さの話をしてみようと思います。


皆さん(誰も見てないだろうけれど)何か執着、こだわりはあるでしょうか。


「これはこうじゃないといけない」「どうしてもここはこうしたい」、とそんな感じです。


この執着ってやつはなかなかに厄介で、他の人との諍いの原因になったり、弱点になったりするのだと、私の所感ではそう思います。


自分の執着に理解を示せてもらえないと、怒りや失望の気持ちを持ってしまうことにもなりかねません。


また、その執着しているところが他人に知れてしまったら、そこにつけ込まれてしまうかもしれません。


このように執着を持つことでのリスクは計り知れないと思います。


私はしかしそこで、この執着を持つのをやめよう、全部捨てよう、と言いたいわけではないです。私は執着というのは人生を豊かにすると考えています。


考えてみましょう。


執着が全くない、それは全てが「どうでもいい」「どっちでもいい」ということです。


そうすると、生きてても何でもよくって、なんなら死んでてもよくって、ただフラフラしているだけになってしまいます。きっと虚しいとどこかで感じてしまうと思います。


しかし、執着することのリスクを考えずに多くの執着を持つことは、やっぱり本人にとって損なことだと思います。


なので、執着することのリスクを考えた上でも、執着したい!と思えることに執着し、そこに対して覚悟、決意をして、他のことに関しては執着を強く持たずに、柔軟に色々受け入れるのが1番楽で且つ賢いやり方かなと思います。


他の人の違ったことを受け入れるということも、「確固たる自分」という信念を持ってる人にとっては最初は大変かもしれません。でも慣れると、案外楽しいものです。


というわけで、今日は執着はほどほどに、ということでした。執着って言ってもそれをこだわりと呼んだり、大切にしていること、もの、人と呼んだりもするやつのことです。


執着っていうとネガティブな要素を含む言葉みたいですが、私はそんなことはないと思います。ニュートラルなんじゃないでしょうか。


何か自己啓発みたいな文章になってしまいました。


こういうことも恥ずかしくって顔のみ知ってる知人には言えませんね。ブログだから言ってみました。


それでは今日はこの辺で。


おしまい