9/28 芸術と音楽と裏の顔のお話
三日坊主としては三日目までは毎日投稿するというのが筋なものでしょう。本日、平成最後の9/28の投稿です。
本日は美術大学の展示を見てまいりました。私は美術には全く造詣が無いもので、見たところで「おおすごい」とか、「なんだろうこれ」とか、「でかい」とか、そんなことしか思えません。
どういった芸術が評価され、どこを評価するべきか、そんなことは一切わかりません。
美術に関して、実際そのような評価基準があるのか、ないのか、そんなことすらもわかりません。
それでも、そこにくよくよしないで素直に何かを思えて、それを恥ずかしいとか思ったり、或いは何か気取ったことを考えてみようとかしないのは、自分の性分のなかでも割と気に入っているところでございます。
他の人はどのように考えるのか、気になりますね。私は本当は会話が大好きなのです。だから、こうしてブログなんかやってるわけです。誰か見てくれないかなぁ、と思ってます。
きっと見てもらう方法はいくらでもあると思うのですが、まだ調べてません。気が向いた時にでもやったろうと思います。
話を元に戻して、芸術です。
私は絵が上手だったらなぁと、時々考えます。絵によって自分、他とは違う自分、替えのきかない自分というところを意識できる面はあると思うのです。
そして私は、「他の人と同じだったら、自分なんていくらでも替えがにいてしまう」と思います。それを良いとか悪いとかはさておきでございます。
それでも、「他と違う自分」が他から認めてもらうことの嬉しさというのは、経験で知っています。
それなので、絵を描くことが好きで、それで且つ絵を描くのが上手で、周りから認めてもらうというのはとても望むところであります。羨ましいです。
私は軽音サークルに所属しているのですが、そこでのライブというのはそれに近い感じがあると思っています。
自分のギター、自分の弾き方、自分の立ち姿、自分の声、色々な自分が混ぜ合わさって「他とは違う自分」を発することができる、そのような感じがします。
そのせいか、ライブをするのはとても好きです。来年から社会人の予定ですが、いつまでもやりたいと思えることです。
何だか話が長くなりそうなので、この辺の話は別の日にでも取っておこうかなと思ったりしてます。
そして、タイトルでまだ回収していない話、裏の顔のお話。
私は、裏の顔って言ったらここに一部掲載しているわけですが、本日、私の友人のTwitterの裏アカウントの話を、その友人の恋人から聞きました。
友人は男の子なのですが、AV女優に返信を送ったり、下ネタを言っていることが多いのだそうです。(実際に私も確認しましたが。)
知り合いの誰の目に触れてほしくない、けれど言いたい、そして誰かには聞いてほしいということがあるのは、私もこのブログを始めてみた身としては重々承知です。なので引いたりはしません。
私は、偉い、賢いと思いました。
そのような、知り合いの目には触れない(はず)のはけ口を作って、自らの表の顔を保っているという友人のやり方は非常に賢く、自分を上手くコントロールできていて偉いと思いました。
強いて言うなら、それが恋人、さらに恋人から私に広まってしまったのは脇が甘かったというところでしょうか。
悪くないと思いますよ、裏アカウント。裏アカウントに関して思うことについては、また別の機会にでもしようと思います。
本日はこの辺で。三日目達成!
おしまい